【基本方針】
流山青年会議所は、多くのメンバーと共に活動してきましたが、メンバーの中には途中で活動から離れてしまう方もいます。また、新規メンバーの拡大も一筋縄ではいかず、地域での認知度や共感を得る ための取り組みが十分ではありません。これらの課題に対処し、継続的にメンバーが増え、活動に積 極的に参加できる環境を整えることが重要です。
コネクト委員会は、これらの課題を解決するために、これまでの紹介による拡大を軸にしつつ、理念 に共感するメンバーのさらなる拡大を目指します。SNSを活用したブランディングを通じて、青年会議所 の運動を積極的に発信し、流山青年会議所の理念に共感してくれるファンを増やします。SNSを見て「入会を決めた!」という方が現れるように、例会PRやメンバー紹介を中心としたコンテンツを投稿し、 例会への同線づくりをします。そして例会を通じて地域とのつながりを深めながら、より多くの人々に共感される組織作りを進めていきます。また、2月の例会では、青年会議所の理念を共有し、メンバーや オブザーバーに共感してもらうことで、新たな一歩を踏み出す端緒となる例会を開催します。8月の納 涼例会では新入会員を中心として設営することにより一体感を高めながら、メンバーと日頃よりご支援 いただいているOB及びその家族も含めた交流を深められる例会を開催いたします。12月の忘年例会 では、1年間の活動を振り返り、メンバー同士を称え合い、次年度の活動に向けメンバーの団結を高め るとともに、卒業生に感謝の気持ちを伝えて盛大に送り出す例会を開催いたします。忘年例会を通して、 流山青年会議所に入って本当に良かったと思ってもらえるような場を提供し、その感動を残るメンバー にも共有できるようにします。
結びに、私は入会して3年目になりました。流山青年会議所に入ったことで、多くの人と繋がり、家業 の発展だけでなく、少しではありますが自分自身の成長も実感しています。この機会を与えてくださっ た皆さんに心から感謝しています。まだまだ未熟ではありますが、これからもっと成長できると信じています。「充実している!」「この環境を楽しもう!」と前向きに捉えられるメンバーを増やせられるように、 既存のメンバーを大切にしながら、20人の拡大に全力で取り組んでいきます。
事業計画
1.担当例会の開催(2、8、12月)
2.各種大会の設営(世界会議11月)
3.新入会員オリエンテーション(10月)
4.会員拡大の推進(5名)
【基本方針】
流山青年会議所は、地域の発展と共に歩み続け、地域社会に貢献するための 多岐にわたる活動を展開してきました。これまで築いてきた地域との信頼関係を一層強化し、情報発信を通じて流山青年会議所の魅力と価値をさらに広く地域社会に伝え、共感を広げることが必要です。
今年度の広報方針は、会員拡大委員会が行っている交流会の参加者を、SNSを用いて募るなど連携を強化し、SNSや広報活動を通じた新規会員やファンの獲得に繋げます。具体的には、SNSでの活動を戦略的に展開します。まず、Instagramのフォロワーを、青年会議所のアカウントとして日本一にすることを目標に掲げ、リール機能やストーリー機能を最大限に活用し、我々の活動の魅力を発信していきます。また、地域のイベントや事業の現場からのライブ配信や、活動を通じて得られた成果やメンバーの成長を伝える動画コンテンツを積極的に制作・共有します。これにより、タイムリーなコミュニケーションを促進し、地域住民との距離を縮め、流山青年会議所の活動に対する関心と理解を深めていきます。また、特に情報を届けたいターゲット層を決めて投稿全体の統一感を意識することでインプレッション数を増やし、共感を得ることで流山青年会議所のブランディングを強化していきます。さらに、外部への発信だけでなく、内部への情報共有にも注力します。既存のメンバーや新入会員に対しても私たちの活動の意義や成果を分かりやすく伝え、メンバーのアカウントでの拡散について協力を促すことで、メンバー間の連携を深めるとともに、当事者として活動への意欲を高めることを目指します。
最後になりますが、私は広報理事として、流山青年会議所がこれからも地域にとって必要不可欠な存在であり続けるために、これまでの自分の経験を活かして、流山と流山青年会議所を、精一杯盛り上げていきたいと思います。1年間どうぞよろしくお願いします。