CARRYハピネス交流委員会
委員長  石毛 克和

【基本方針】
メンバーが交流することでより良い運動を続けてきた流山青年会議所。近年、行動制限の影響によりメンバー同士や先輩方との交流機会が減ってしまい深い繋がりが希薄化している現状にあります。しかし、活発な拡大活動により、新入会員が増えている今だからこそ、誰一人取り残さない強固な組織づくりには、メンバー一人ひとりが手を取り合い交流することが必要不可欠です。

CARRYハピネス交流委員会では、メンバー一人ひとりがコミュニケーションをとれる交流の場を提供し協力し合うことで、達成感を味わうとともに笑顔が生まれ、会全体の士気や団結力が高まる例会を開催いたします。忘年例会では2023年の運動や活動を振り返り、一年間の集大成となるような例会にいたします。また、先輩方とメンバーとの交流の場を作ることで、日頃より大変にお世話になっている感謝の気持ちを伝え、より多くの関わりが持てる機会を提供します。そして、例会後の懇親会にも積極的に力を入れていき、楽しいアトラクションを設け各委員会の結束力や例会への参加率の向上にも繋げていきたいと思います。メンバー同士が交流を通じ同じ時間を共有することで深いつながりができ、それが団結力を育み、強固な流山青年会議所になると確信しております。

むすびに、入会して間もない私ではありますが、積極的にメンバーと交流することで人生の財産ともなるかけがえのない仲間というものができました。この想いをまずは委員会メンバーと共有し、この想いをもって流山青年会議所全体を巻き込み盛り上げていきたいと思います。そして理事長が掲げる「コミュニケーション」を達成すべく自らが先頭に立ち会員交流に邁進してまいります。どうぞ1年間宜しくお願い申し上げます。

事業計画
1.担当例会の開催(7、12月)
2.OB交流事業の開催
3.各種大会の設営(京都会議)
4.OB交流事業、卒業旅行の開催
5.会員拡大の推進(3名)