【基本方針】
近年の流山青年会議所は、多くの仲間を迎え入れ、組織として大きな変化と可能性を手にしています。全国的に会員数が減少する中で、私たちが成し遂げた会員拡大は単なる数の増加にとどまらず、これからの活動を広げていくための土台となりました。仲間が増えたいま、求められるのはこれまで以上のつながりの質です。互いを理解し、信頼を築く力です。この基盤がなければ、組織としての力は一時的なものに過ぎず、継続的な運動の推進にはつながりません。また現状を見渡す
と、入会3年未満のメンバーが多数を占めており、青年会議所が歩んできた歴史や、先輩諸兄姉が積み重ねてきた想いに触れる機会が少なくなってきているのではないかと危惧しています。このままでは、長い年月をかけて築かれてきた文化や精神が十分に継承されず、次世代に受け渡されないまま希薄化してしまう恐れがあります。だからこそ、今の時代にふさわしい交流のかたちを模索し、一人ひとりが青年会議所の理念を自らの活動に重ね合わせ、仲間と共に誇りを持って歩んでいける環境を整えていくことが重要です。
担当例会では、青年会議所の根幹にある綱領やクリードといった共通の価値観に立ち返り、メンバー同士が想いを交わし合い、一体感を育む場をつくります。理念をただ学ぶのではなく、仲間と共に体験し共有することで、自身の在り方を重ね合わせ、未来にどう生かすかを考える機会とします。参加した一人ひとりの心に残り、その後の行動を後押しするような、交流と一体感にあふれた例会を目指します。8月の納涼例会では、新入会員が中心となって設営を担い、準備を通じて責任
感を育み、協力し合う中で培われた結束が、組織の新しい力となります。また、日頃支えてくださるOBやご家族とも触れ合い、絆を深められる大切な機会といたします。12月の忘年例会では、1年間を振り返りながら、共に過ごした仲間と互いの努力や成長を称え合う時間をつくります。次年度へつながる結束を深めるとともに、卒業されるメンバーにはこれまでの貢献に心からの感謝と敬意を伝えます。見送る側、旅立つ側、双方の心に刻まれる感動と喜びに満ちた例会を皆で力を合わせて創り上げてまいります。また、先輩諸兄姉との交流を通じ、世代を越えて語り合い、共に時間を過ごすことでつながりを深めます。その中で培われた歴史や経験に触れ、現役メンバーとしての誇りと責任を実感する機会とします。受け継いだ想いを交流の中で確かめ合い、未来へつなぐ場を築き、流山青年会議所の魅力を仲間と共に引き継いでいきます。
結びに、青年会議所の活動を続ける中で世代や職種を越えた多くの仲間と出会い、日々の業務では得られないような視点や価値観に触れてきました。何気ないやりとりや、ふとした瞬間の会話の中に大きな気づきや学びがあることを実感しています。これまで得てきた学びを行動に変えて、交流委員長として、まずは自分自身が楽しみながら、委員会メンバーと共に歩みを進めていきます。40歳までという限られた時間を、青年会議所という特別な場で過ごし、そこで得られる出会いを
大切に育み、かけがえのない経験として積み重ねていきたいです。そして仲間と共に青年会議所に入ってよかったと実感できる1年をつくり上げ、竹村理事長のもと、一丸となって流山青年会議所を盛り立ててまいります。
事業計画
1.担当例会の開催(6月・8月・12月)
2.OB交流事業の開催
3.各種大会の設営(全国大会)
4.会員拡大の推進(4名)